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酢だこ ワラサのサバみそ煮風  佃煮  小さな魚のさばき方  ワラサのちゃんちゃん焼き
ワラサと大根でかぶら寿司 ワラサのトバ風
 <゜)))彡ワラサなどの青物のかぶら寿司
*ワラサ1匹 ゆず 大根 唐辛子輪切り 塩 酢 麹 ご飯

サク取りしたワラサの血合いを外す
外したらビニール袋に塩とサク取りしたワラサを入れる
塩はワラサが埋まるくらい使います
このまま1週間冷蔵庫で保存

これと同時期に大根を3センチくらいの輪切りにしたもの2本くらいでしょうか
輪切りにして中にワラサを挟むため切り込みを入れます
(皮はむいておく)
大根の重さの2.5〜3パーセントの塩で1週間下漬けする

1週間後、ワラサは塩を洗い落とし切り 1時間ほど酢に漬けます(酢はたっぷり)

その間 ご飯を炊いて炊きあがったところに麹のほぐしたものを入れ
お湯を足して(ひたひたくらい)保温します
しばらくするとふやけて柔らかくなります
麹1:ごはん4分の1くらいです
麹が柔らかくなったら冷まします

大根とワラサは水を切り ゆずと輪切り唐辛子を少々準備します
大根にワラサを挟み 麹 ワラサ大根 ゆず 唐辛子 で漬けていきます

これで2週間くらいで食べられるようになります

とてもおいしいので是非作ってみてください


 <゜)))彡ワラサのトバ風
 *ワラサ 好きなだけ準備
三枚に開いて皮を付けたまま細く切る
切ったら横に身だけを3センチ幅に切る
酒、みりん、しょうゆなどに少し浸し 干す
干す時期はなるべく寒いころ 11月くらいからが良い
1か月くらいで食べられます

<°)))彡ワラサのちゃんちゃん焼き

沢山釣ったワラサの消費に 鮭のちゃんちゃん焼きならぬワラサのちゃんちゃん焼きをどうぞ(^^)/

☆フライパン もしくは鍋  無水鍋 ホットプレート など (ふた使用)

☆ワラサ

☆調味料 みそ 砂糖 みりん 酒 醤油など お好みで

☆キャベツ もやし 人参 スライスしたジャガイモなど 

☆バター


皮をはいで中骨を外したワラサを用意します

ホットプレートかフライパンに油をひき

適当に切った白菜やキャベツなどしき
その上にワラサを乗せます

味噌に酒 砂糖 味の素などを加え混ざぜ

ワラサに乗せ その上からまたキャベツなどの野菜をのせ
蓋をして蒸し焼きにします

中火から弱火で火が通れば出来上がり

水分が沢山出るので合わせ味噌は味を見ながら加えてください

バターなどを乗せても美味しいです




∈( ゜)◎( ゜)∋酢だこ

男鹿で秋に釣れるのはマダコ      これをいつも酢だこにしてます

酢だこは一旦茹でます

以下の調味液をジッパーのついた袋にいれタコを入れて空気を抜き保存
そのまま冷凍しておくと自然と味がしみて美味しい酢だこちゃんが出来上がります

調味液

穀物酢 タコが浸るくらいの量
砂糖 多め 大げさくらい多めです 少ないと美味しくないです
塩は少なめ
(少々のお湯で砂糖塩を溶かしておきます)
味の素もほんの少し
食紅も溶かしておきます


小さいタコほど柔らかくて食べやすいですよ


∈( ゜)◎( ゜)∋ワラサのサバみそ煮風(圧力鍋バージョン)(低温調理バージョン)
ワラサのぶつ切りを鯖の味噌煮風にしてみました
とてもおいしかったです

☆圧力鍋
ワラサのぶつ切り(ウロコは落とさなくていいです)
鍋に味噌、砂糖(多め) 酒、醤油 味の素などの調味料 生姜たっぷり

ワラサと共に入れて圧力鍋で15分ほど加圧して
圧力を抜いてから味を見ながら煮詰めていきます

簡単ですがとても美味しいです

☆低温調理
ジップロックもしくはポリ袋など


ワラサを食べやすい大きさに切る
ジップロックもしくはポリ袋に調味液とワラサの切り身を入れ空気を抜いてしっかり閉じる

なべに袋が浸るくらいの水を張り 魚入りの袋を入れ
蓋をして中火にかける
*沸騰すると低温の意味がなくなるので注意
時々鍋を見ながら 鍋の水から少し気泡が湧いて来たら
火を止めそのまま冷めるまで放置

覚めたら出来上がりです

袋を開けて味を見て薄かったらタレだけ煮詰めます

この要領でメバルなどのに付けもオッケーですが
袋が破けないよう注意^^

ジップロックの時はそのまま冷凍保存もできます
ぜひお試しを!


>゜))))彡ヒラメ卵の和え物

●ヒラメの卵をたっぷりのお湯で下茹でします
多少バラバラになりますが気にせず!
茹であがったらめんつゆを水で割ったものに浸しておきます

フキ ゴボウ 人参など味付けしたものに
卵を和えます






>゜)))彡小さめ魚の刺身の作り方

(チビメバルの握り)

動画で紹介します
小さい魚は刺身では食べられないとよく聞きますが手間さえ掛ければ全部食べられますので
どうぞ試してみてください
数、下ごしらえするため左手には軍手をすると手早く出来ます

           

内臓も頭もうろこも取りません
いきなりエラの横から包丁を入れ 尾のほうに向けて包丁をいれます
尾の近くまできたら切り離さずに皮をつけたままにし
身をひっくり返してそのまま身を皮からはぎます
尾に皮がついたままなので小さくてもはがしやすいです
この調子で反対側もはずします
はがした身はアバラの骨をはずします
身が小さいため中骨はないのと同じになりますので
おこのみで薄くきったり そのまま一枚でいただいたり
またてんぷらやフライもOKです
キスの刺身を作るのを思えば何でもできまーす
是非お試しください!
>゜)))彡佃煮(圧力鍋)

保坂様 奥様より どんな魚でもおいしく頂く調理方法を教えていただきました
圧力鍋を使う佃煮です
どんな魚でも出来るようなのでぜひお試しください!


【材料】
釣った魚(小物)
しょうゆ カップ1/2
砂糖 大4〜5位
酒 大3位
しょうが 山椒 少々
酢 大5位
水 魚がかぶるくらい

【作り方】
・調味料を入れて煮立てる
・魚は重ならない位にする
・蓋をして弱火

*最初から弱火で弁は回らない
回るようなら火を消す
そのまま蒸らす状態に。

・それを何度も繰り返す
*本に書いてある時間では出来ない

・圧力が抜けたら また火にかける
・たまに火をかける前に魚の状態を見る
*骨が柔らかくなっているか

・魚がいいようなら蓋を開けてしょうゆ、酢 砂糖(水あめでもよい)を
少しずつたして汁を煮詰める
タレが煮詰まり魚に絡むようになるまで。

*出来立ては魚が柔らないので少々さましてから
他の入れ物に移す
魚が冷めるとタレも固まるので魚が壊れるので気をつけてください


圧力弁が回るのは圧力が余るからなので 火が強いと考えてください
弱火で弁がまわらなくとも煮えているのでOKです

魚がボロボロになるのは日が強いから 
兎に角弱火弱火で。

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以上です
いかがでしたか?
皆さんどうぞ試されてくださいね

出来上がりを食べてみましたが とてもおいしかったです
いくらでも食べられますし どんな魚も出来るそうです
小さい魚が釣れると 捨てる方が多く居ますが
これが出来ると 捨てずにおいしくいただけますよね

保坂様ありがとうございました<(_ _)>